和風住宅・洋風住宅・耐震リフォーム -骨太の家-カクミツ

創業以来約40年、カクミツは家作りに対する誇りを胸にこの仕事に取り組んで参りました。「量」で勝るハウスメーカーとの差別化を図るため、技術を磨き創意工夫を重ね、何よりもお客様が安心して暮らせる家のために「質」にこだわっています。静岡県は特に地震への備えが必要ですので、耐震性という点にはことさら気を配り「地震に強い骨太の家」ブランドとして抜群の性能を誇っております。また、超長期住宅(200年住宅)にも対応しておりますので、骨太な構造体の中身(内装や設備)は可変性を確保し、次の世代、その次の世代まで受け継ぐことのできる家作りをしております。

木の性質、曲がり具合やクセをチェックし、家のどこに適しているかを１本１本配置していく作業です。最近はコンピューターで番付け作業を済ましてしまうのが主流になり、番付け作業は時間と手間のかかる作業として敬遠する大工さんもいますが、素材と品質にこだわるカクミツでは、棟梁がじっくり時間をかけて番付けしていきます。
１本１本バラバラに機械的に配置するのではなく、家全体のバランスを考えながら配置しますので、豊富な経験と確かな技術が必要です。

大工といったら、墨付け。皆さんが思い浮かべる、大工の代表的な作業です。
番付け作業と同じく、コンピューターで管理したプレカット(木材の継手・仕口などを、工場に設置された自動工作機械で加工すること)が主流ですが、細かな作業、仕上げの正確さは人の手にはかないません。
カクミツでは、時間をかけても心をこめて手作業でお作りしています。

設計図は無く、一軒一軒その家をイメージして、その場で感じ取りながら組み上げていきます。1つとして同じものはありません。まさに職人の妙技です。

純和風住宅はカクミツの最も得意とするところで職人の腕の見せ所です。墨を打ち、カンナを掛け･･･という昔ながらの作業、大工の技を大切にしています。いま失われつつある伝統工法は洋風住宅を建てる際にも大いに活用され、要所要所に施された細工、装飾は和洋相まって建築の美をより一層引き立てます。

大地と天に「気」が流れ、家に良い気を吹き込む開運の家づくり。
良い気で満ちた開運の家は、そこに住むご家族にたくさんの幸運をもたらします。
会社やお店は、運気アップし、仕事の成功、商売繁盛へと繋がります。
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